わたしと、私。

日々の生活で、気付いたことを書いてます^ ^やわらかい美人をつくる方法^ ^

わたしが看護師を選んだ理由

どうしても今日は、

自分の記憶の記録として残しておきたいなと

思ったので、

ブログに書いておこうと思います。


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わたし看護師歴13年くらいです。





そもそも看護師になった理由も、

家が裕福でなく、

将来大学に行くよりも、

自立したいという気持ちが強く、

看護師を選びました。





ナースなりたての頃は、

地域に寄り添った小さな病院で、働いていました。





人が亡くなることや、

学生時代に学んだことのギャップを感じたり。


目の前のことに精一杯で、患者さんや

ご家族からクレームがくることもたくさんありました。





ナース6年目にして、

もっと大きな病院で、

もっと重症な患者さんをみたい。と思って、転職。






初めて出勤した日には、

小児の心臓外科がメインの

集中治療室と知り、自分が考えていた

ものより、ずっとずっと責任が重く、

「絶対にわたしにはできない」と

当時は考えていました。






キャリア6年目にして、

いままで6年間自分は何をしてきたんだろうと思うくらい、

仕事内容、モチベーション、何から何まで

違い、ひどく落ち込んだことを覚えています。





わたしは幸い、職場の先輩は厳しかったのですが、

本当に温かく思いやりがある人ばかりで、

本当に大切に育ててもらえました。





子どもの看護という点でも、

本当に優しく思いやりがある先輩や

優しい医師が多かったなと、

いまでも恵まれていたなと感じます。





人がたくさん亡くなることもたくさん見てきて、

特に、子どもが亡くなる現場は、

本当に涙が止まらないほどつらくて。




たった数日、数ヶ月過ごした

わたしが泣くなんて、

おこがましいと思っていましたが、

涙が止まりませんでした。




ご家族が1番悲しいこともわかっているけど

新しい命が消える瞬間は、

本当につらい現場でした。






先生たちと、飲み会で、

あのとき、あぁしてたらよかったんじゃないかとか、

泣きながら話してた時もあったかな。








いまから生きていく命が、

亡くなっていくことに対して、

耐えられなくなったので、

一旦看護師を辞めて、

貯金はたいて、

ワーキングホリデーに行きました。





英語も学びたいわけではなく、

これから本当にこの仕事を続けて行きたいのか?を

考えたかったため、

目的なんて何もない休暇としての1年を過ごしました。





そこで、

やっぱり看護師を続けていきたいなと

思いました。





きっと、

まったく看護師に触れなかったからこそ、

いまのわたしがあるのだと思います^ ^





今日も、

患者さんが突然病気になって

からだが動かなくなったことを

1人で泣いていて。

(口に管が入っているため、話せないのですが)





なのに、

「忙しい中、ありがとう」とか、

自分の方が自由を奪われてつらいのに、

相手を想って気遣う姿に、



気をつかわせて申し訳ないなと思う反面、

優しい気遣いに、

涙がポロポロでてきたり。






他にも、つい2ヶ月前に、

「本当に死ぬかもと思ったときに、

近くにいてくれてよかった。」

と、手紙をいただいたこと。



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いまでもたくさん辞めたくなる時なんてある。






 じゃあなんでわたしが辞めないのかって、


90%の嫌なこと、

つらかったことより、

本当に、本当に、

小さな患者さんからの

些細な思いやりをいただいたときや、

退院した患者さんの顔をみるとき、




「本当に、この仕事をしていて、

本当によかったなぁ」


「あぁ、本当にこの仕事を選んでよかったな。」と感じる。






本当に、

誰かの人生の

ほんのわずかな時間だけど、




誰かの生まれる瞬間や、

誰かの人生を終える瞬間、

悪いときから頑張って乗り越えてきた姿をみれる瞬間は、




わたしの中では、こんなに貴重な時間を

少しでも、一緒にいさせていただくことに

たくさんの感謝でいっぱいです。






何気ない日常生活の大切さを

教えていただいているのも全て患者さんの

おかげだと、

改めて感じたので、

忘れないように、記録として

書き留めておこうと思います^ ^